株日記

経済はそれほど簡単なものではない

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株式投資を行っていると株価予測などの記事は非常に気になるものだ。やれみずほ銀行の投資顧問がどうたら、やれYahoo!Financeの株価予測がどうたら、やれみんなの株式の投資の魔術師がどうたら、SMBCのアナリストがどうたらなど...。色々な記事を読んではいるが大抵の記事はそりゃそうだと思う内容ばかりである。

「今日の日経平均はNYダウが下落し円高になったことから、日経平均先物にサヤ寄せする形で低く寄り付きそうだ」とか言われても、そりゃそうだろうとしか思わない。しかしこういった記事はまだ良いほうで、、、「今日下げ渋るようなら底打ちの可能性があり、今日下げるようならまだまだ下降チャートが維持されます」とか言われたら、当たり前すぎて乾いた笑いしか出ない。こんな記事書いてお金もらえるなら俺でもできますわと思う。

またNHKラジオでも同様だ。「今日は北朝鮮のミサイル発射の懸念から、比較的安定通貨とされる円が買われ円高になり」みたいな杓子定規的なことを言われるとどこまで理解して言っているんだろうとよく思う。世界的リスク=円高というのはそれほど単純なものではない。

そんな中、毎日愛読しているのがこちら → トレイダーズウェブ

 

トレイダーズウェブはそのような色々な株価市場動向を予想するサイトの中でも、根拠の部分を多めに書いてくれているので外れたとしても好感が持てるし、ある程度納得させられる記事が多い。トレイダーズウェブの「明日の戦略」は非常に参考になるのでお勧め。

しかし、こういったアナリストみたいな職業はどういう人がなるのであろうか。もともと理系の人間だったので経済学は社会人になってからの付け焼刃の知識しかないが、株式関連の記事を読むと信用ならない記事は多い気がする。原因と結果が逆だったり、的外れなことを言っていたり、適当な記事を読むほど参考にならないものも数多く目にする。

昨今、インターネットでは星の数ほど経済ニュースが流れ、どこの誰かもわからないようなアナリストが偉そうな記事を書いている。そんなのを全部信じていたら本当にただの時間の無駄だし、結果株式市場では生き残れないだろう。色々な記事を読むことは良いとして、信用に足るアナリストを見つけていくことも大事になってくると思う。

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