スロット6号機の変化点はこれ
- 2018.10.13
- 株日記
10/12 資産評価額 前日比:+2,970,600円
ダウが2日連続の大暴落の中、朝一大幅GDを想定するも、やっぱり安易に狼狽売りしないことを決意。一番株式市場で儲けることが出来ることはリバウンドを適切に拾うことなんだけど、暴落時の狼狽売りはその機会を損失する。
株やっていて一番悔しいのが、売った後の暴騰である。地合いによる上げ下げは本当に分からないので、自分の選んだ銘柄を信じて持ち続けるのみ。一番は暴落を回避することなんだけど、そんなことはが出来たら会社辞めて専業投資家になるわけで。
本日はマイナス200万くらいを想定して寄りを迎えたものの、気配も悪くなく、そのまま無難なリバウンドしてくれましたね。ただ来週もう一暴落来そうな展開ではあるが、もう信じてホールドするだけ。枚数も増やしていきたい。
さて、話は変わって、、、
人生の中で一番熱中してきたものは恐らく「ギャンブル」というジャンルであることは間違いないが、ここ数年ギャンブルに本気になって手を出していないなぁとふと思った。
私がまだ高校生だった頃、最初にパチンコ屋に入って打ったのが「トゥインクルステージ」というスロット台である。当時はまだモーニングという朝一BONUS確定台というものが存在して、学校さぼって1日だけ並んだ記憶がある。まぁ打てなかったが。
また高校生の時と言えば競馬場に足を運んだこともあった。当時は私服警官がいて「キミ干支は何かね?」みたいな質問されるらしいから兄ちゃんの干支を言ったら大丈夫だとか言って兄ちゃんの干支が何だったか聞いてた記憶もある。友達がグラスワンダー単勝で5000円くらい掛けて当たって羨ましかったなぁ。
何だかんだ「パチンコ」「スロット」「競馬」「競艇」「麻雀」など、ギャンブルと言えるものは一通りやってきたし、パチンコ・スロットであれば今でも勝てるだろうというなんとなく自信のようなものがある。
しかし、最近のギャンブル事情に本当についていけなくなってきてしまった。5.9号機という言葉を聞くが何それ?という感じだし、ついに6号機というものまで出てきたようである。6号機についてジャンバリのTOM氏がYoutubeで解説していたので抜粋してみた。
5号機(5.9号機?)→6号機への変化点
1.機械割MAX115%へDOWN
2.天井機能が復活
3.純増枚数が2400枚が上限
4.純増枚数が1G当たり10枚以上が可能(規定なし)
5.AT機が作れる
6.ART・ATの突入率に設定差付けられる
むしろ、5.9号機はART・AT突入率に設定差無かったんだね。どうやって勝つんだ?天井も無くなっていたのね?TOM氏曰く、400Gの上限枚数300%→220%へDOWNすることでAタイプが終わる可能性があるとのこと。まぁそうだよね。
Aタイプの魅力と言えば超短時間で1000枚・2000枚出ることなんだけど、この400G220%という規約がかなり厳しいのではないだろうかと思う。規定上400G回して1440枚以上浮かないのだからね。
4号機から5号機への転換期は本当に色々調べたりしたが、もう6号機か。なんだかとても感慨深いものがある。
あぁ、今本当にやりたいことと言えば、Setuさんの旅打ちのようなものかも知れない。一人で根無し草のように全国のホールを旅しながら確率を相手に戦う。月間プラスくらいならやれそうだが、食費・旅費・ガソリン代・風呂代までは難しいんだろうなぁw
6号機で戦う。叶わぬ夢かなぁ
-
前の記事
大暴落の行く末は 2018.10.12
-
次の記事
暴落に理由なんて無いんですよ。 2018.10.16