明日死ぬ覚悟で今を生きるべし。

明日死ぬ覚悟で今を生きるべし。

 

資産評価額前回比 +437,500円

 

下がる気がしてならない株価は何とか持ちこたえつつも、上昇するんだか下落するんだか良く分からない地合いになっている。こういうヨコヨコ相場の時はどちらかに振れるとその方向へ突き進むというテクニカル的なオカルト論があるが、上昇するビジョンが全く見えない今、一旦マイナストレンドに振れたら暴落が待ち構えている気がしてならない。

先日購入した「日産」も、購入直後に円高に振れた為替もなんとか耐え忍んで、トントンの領域で踏み止まってくれている。配当目当の長期保有視点で買っている銘柄のため、まだまだ売りたくないのだが、早くも持っているのが怖くなってきつつある。一方でIPOがボチボチと再開しはじめたが、この6月IPOは必ず儲かる銘柄ばかりなので、ただただ当選を祈るばかり。

 

さて、最近は突如、変な症状に見舞われることがある。

一つ目の症状は、物を見ていると徐々に視線の中央が太陽光を直視したようなギラギラしたような感じになり、最終的にチカチカして焦点が合うポイントは見えなくなる(周辺視野の部分は見える)。そして1時間くらいかけてその症状が酷くなり、また1時間くらいかけてゆっくりと解消していく。

見え方としてはこんな感じ↓

この症状は自分一人だけの感覚なんだろうなと思っていたのだが、ネットで検索してみると「閃輝暗点」という症状らしい。

閃輝暗点とは?

まず、視覚障害が起きる。突然、視野の真中あたりに、まるで太陽を直接目にした後の残像のようなキラキラした点が現れる。視界の一部がゆらゆら動きだし、物がゆがんで見えたり、目の前が真っ暗になったり、見えづらくなる。その後、みるみるうちに点は拡大していく。ドーナツ状にキラキラと光るギザギザしたガラス片や、ノコギリのふちのようなもの、あるいはジグザグ光線のような幾何学模様が稲妻のようにチカチカしながら光の波が視界の隅に広がっていく。これは無数の光り輝く歯車のような点が集まり回転しているようでもあり、視界の大部分が見えなくなることもある。これらの視覚的症状は短時間に進行する。そしてこの閃光と暗点は5分から40分ぐらいで広がって、視野の外に出て消えていく。この症状は目を閉じていても起きる。症状が治まった後、引き続いて片頭痛が始まる場合が多い。この後に頭が割れてしまいそうな激しい片頭痛が3〜4時間続き、強烈な吐き気・嘔吐などを伴うことが多い。
これら症状は若年の場合、年齢と共に回数も減りそのうちにほとんど起こらなくなる。
中年の場合で、閃輝性暗点だけあって、その後に頭痛を伴わない場合は、まれに脳梗塞、脳動静脈奇形、脳腫瘍や、血栓による一過性の脳循環障害が原因である可能性がある。

※Wikipediaより

…。

最後の文章「中年の場合で閃輝暗点だけあって、その後に頭痛を伴わない場合は、まれに脳梗塞、脳動静脈奇形、脳腫瘍や、血栓による一過性の脳循環障害が原因」とあるが、まさに中年で閃輝暗点のその後頭痛を伴わない場合が自分の症状と一致しているが、これは危険なサインなのだろうか…?深く考えないことにする。

 

そして二つ目の症状は、空腹時に手が震えだし力が入らなくなる。これも調べてみたら「低血糖」ということらしい。

低血糖の症状とはどんなもの?

低血糖は重症化すると、めまい、錯乱、昏睡状態となり、最悪の場合はそのまま死に至ることもある危険なものです。
初期症状には次のようなものがあるので、症状が見られる場合には、甘いジュースを飲んだり、飴を食べたり、糖分を摂って血糖値を上げるように対処しましょう。

最悪死に至ると言われるとそれだけで気分が悪くなる。

対策については、サイトによっては甘いジュース良かったり、甘いジュースはさらに膵臓を弱めるのでやめた方が良いなど、言ってることは様々ではあるが、とりあえず食生活は改善の余地があるということだろう。※こういった情報サイトの大半はアフィリエイト関連の素人記事が多いため、あまり信頼しない方が良いです。

 

三つ目の症状は、夜中に突然胸が苦しくなって全身冷や汗で汗だくになり、1時間くらい悶え苦しむと徐々に緩和していく。呼吸が苦しい訳ではないが、肺に激痛があるような感じ。この症状は5年ほど前から年に1回くらい突如やってくる。これもネットで調べようとしたがそろそろ気分が悪くなってきたのでやめた!

 

健康だけが取り柄だったような人間ではあるが、そろそろガタが来始めたのだろうか。人生いつ死ぬか分からないので、やりたいことは今すぐやっておいた方が良いと常々感じる。