VRにも地雷は存在する
- 2018.07.30
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前回の記事を書いてからというもの、VR技術が気になって仕方がない。もはや株のブログでもなく世界遺産のブログでもなくなりつつあるが、今回はそのあたりはご容赦願いたいところである。
VRによるAVの魅力と言えばやはり手軽に最高級の女性と疑似S〇Xが楽しめるということであるが、風俗よりも期待値が高いのではないだろうか?と個人的には感じている。
まず風俗での最大のリスクである地雷譲との遭遇という点はVR-AVではほぼゼロであろう。しかも、VR-AVであれば好みでなければすぐさま違う作品を選べばよいだけの話だ。もし風俗嬢であれば「2万払ってこれかよ」という最大の失望がVR-AVでは起こりえないのが最大の魅力だ。
また風俗では「譲はまぁ可愛いんだけど会話が弾まない」という物足りないということもあるかもしれないが、しかしそこはVR-AV、それこそプロ中のプロが目の前にいるわけで、そこら辺の心配は皆無である。
という訳で色々と調べてみた。
まずVRを楽しむためにはVRゴーグルであるヘッドマウントディスプレイ(HMD)が必要となる。
HMDはスマホを装着するタイプと、もともとディスプレイがゴーグルの中にセットされているものがある。スマホを中に装着するタイプは格段に安く2,000円から3,000円程度でも十分楽しめるものがある。上の図はディスプレイが内蔵されたモデルであるが30,000円前後が相場のようだ。
スマホを装着するタイプの欠点は若干没入感(仮想現実に入り込む感覚)が低いようだが、スマホ対応のVRアプリも増えてきており、スマホを装着するタイプでしか楽しめないものも多いようだ。どちらを選択するかは完全に個人の判断だが、エントリーモデルとしてはスマホを装着するタイプが人気の模様である。
(さて、どっちを買おうか?)
なんて思っていたら急に東京方面へ出張することになった。で、ちょっと調べてみるとこんなお店を発見した。
■SODVR
秋葉原駅徒歩3分にあるソフトオンデマンド経営のビデオ個室で、2016年12月にオープンして以来大好評というお店。オープン当時は毎日5時間待ちは当たり前というほどの人気っぷりであったようだ。本当に皆さんはお好きですね。参考HPはこちらから
2018年現在では平日であればほぼ待ち時間無しで入れるということらしい。これは行くしかない!折角の東京出張の機会を逃す手はない!という訳で、早速行ってきた。出張を早々に切り上げ、足早に秋葉原へ向かう。
受付で免許証を提示し、60分コースで1,500円を支払うと個室のカギとオナホまでくれるという至れり尽くせりのサービスである。地元では決して入ることのできないお店であるが、出張先の秋葉原であれば何も問題なく入ることが出来ますね。
しかもこのSODVRのビデオ個室に設置されているHMDは4K高画質で楽しめるHMDを設置していることもウリにしており、没入感は相当高いのではないだろうかという期待もあったし、もし感動に値するレベルであればやはり専用のHMDの購入も検討したいということでの下調べ的な位置づけでもあるわけだ。
初見のお店なのでパソコン操作が色々とよく分からないながらも、時間制限もあるため急いで動画視聴のマニュアルを見ながら「SODVR」というアイコンをクリックする。そして様々なVR-AV作品一覧が出てくるので、自分の好みの女の子を選んでいざプレイ開始!
で、実際に体験した感想としては・・・
期待に胸を膨らませすぎて行ったせいなのか、「そこまで感動に値するものではないかな?」というレベルであった…。
画質も全然良くもないし、上下左右を見渡せば視界は変わるが、もっとこう現実か空想かどちらか分からないレベルを期待していたが、普通のAVに毛が生えたレベルではないだろうか?何だか煮え切らないなぁと思いつつ、時間も多少余ったもので、色々とほかの作品を見てみることにした。
(ん?3DVR?これは何だろ?)
パソコンのデスクトップのアイコンの中で、先ほどまで見ていた「SODVR」というアイコンのすぐ隣に、「3DVR」というアイコンがあったのでクリックしたが、その瞬間絶望した。
(こ、これがVRか!?)
最初に見た作品とは全く違うVRがそこにあった。画質も良く、映像も3Dになっており、現実の女性がそこにいるような感覚を味わうことが出来た。ぺらっぺらの2次元の中のAV女優が、すぐそこに3次元として表れているのではないか!?
しかしながら、如何せんもうやることやったし、時間も残り10分を切るし、泣く泣くお店を後にするのであった。
以下の記事をご覧いただきたい。
引用:はてながーる
何と、せっかくの貴重な東京出張を「2DVR」という駄作に時間を費やしてしまったのだ。皆さんもVR動画を見る際は3D対応版を強くオススメします。
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