年初来+0.5%で折り返し

年初来+0.5%で折り返し

早いもので本日6/29(金)で2018年の前半戦が終了した。2018年の半年の各指数としては以下のようになっている。

・日経平均 -2.0%
・TOPIX -4.8%
・東証2部 +1.0%
・JASDAQ -2.3%
・マザーズ -11.5%
・毘沙門 +0.5%(+553,090円)

持ち株はほぼほぼJASDAQとマザーズだったので、そう考えれば平均以上の戦績は残せているとは言えなくもない。そして、昨日まではマイナスだったが本日+100万ほど浮いたため、何と半年収支が何とかプラテンして半年を折り返せたのである!

 

「今日をがんばった者にのみ明日が来るんだ」

とても良い言葉である!

今日頑張ったも者にのみ明日が来ると信じて、そう考えて1月2月で積み上げた1,200万円という多大なアドバンテージをほぼ食いつくしてきた半年であった。3月以降の4か月間は全マイナスであり、頑張っているのに明日が来ない日々であった。しかし年間トータルで考えればまだまだプラス域である。

そして、本日マザーズが+2%と切り返し、ようやく本日底を打ったような気がしてならない。かなり下を掘り続けていたので反発に転じたら結構なリバウンドが期待できると踏んでいるが、こればっかりは分からない。ただできることとしては将来有望な銘柄をガチホするしかない。

という訳で、本日少しだけ買い増しした。あと銘柄をガラリと入れ替えました。持ち株は7つ。

・nmsHD
・AMI
・GMOクラウド
・トリケミカル
・SEMITEC
・MCJ
・ソニー
・芝浦電子

半導体関連銘柄がやたら弱いため色々と削って、センサー関連のSEMITEC、芝浦電子に期待。あとはAMIとGMOクラウドはかなり長期的に保有してみたい。トリケミカルも半導体関連ではあるが、ここだけは別格の安定感があるため押し目を拾ってみた。

さて、来週から2018年後半が始まる。