暴落の先に見える景色

暴落の先に見える景色

 

さて2018年の後半がスタートしたが、新興銘柄の崩壊が凄まじい。

これはマザーズ指数の5日チャートであるが、1095→1035と3日でマイナス5.5%という破滅的な暴落を見せている。2月の大暴落で影が薄くなってはいるが、実質3日で-5%とは相当なものである。半年で稼いだプラス50万が、3日でマイナス300万を記録し7月4日時点で年初来マイナス-250万である。

手持ち銘柄の7月以降の株価推移というと、
・トリケミカル研究所:4400→3855(-12.4%)
・芝浦電子:4500→4285(-4.8%)
・AMI:1850→1630(-11.9%)
などなど、年間で10%上がれば万々歳なご時世で3日で-10%喰らっていたら、さすがに精神的にも来る。

 

2月の時点ではこんな感じだった。

あの頃は年間5000万いけるんちゃうん?とか思っていたほどの毘沙門さんも相当なアホであったが、今ではこの通りである。

まさに目も当てられない。(信用取引はしてませんがw)

 

リーマンショック級の大暴落を経験したことがないまだまだヒヨッコではあるが、毎日-2%とかの資産評価額のポートフォリオを眺めていると心にゆとりがなくなる。きっとこれをみんな耐えられなくなり、「株なんてやるもんじゃない」という境地に行きつくんだろう。

今年の相場なんてまぁまぁよくあるレベルであると思うが、リーマンショックのような毎日-8%とか連続でくるような大暴落に見舞われたら、株なんてやるもんじゃないという境地になるのも頷ける。今日もマイナス100万の持ち株の資産評価額を見ていると、真面目に仕事なんかできたものではない。

 

ただね、これだけは言えると思う。

この暴落を絶えた先にきっと何かが見えるてくるんだろうと思う。この境地を経験し、必死で勉強して調べ上げた知識や経験やらが今後の株式市場では必ず役に立つ日が来ると。そしてそこから這い上がってきたものだけが株式市場での成功者になるのであろう!

 

そう思いながらもGoogleに「Youtube」と入力するのであった。

 

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