書評

人の目など気にしなければ良い

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資産評価額(前回比):+708,752円

先週は日米首脳会談も無事通過したことで、最初はその恩恵に預かり順調に株価も上昇してくれたおかげで週前半は大幅プラスになったのだが、結局週末にかけて円高基調もあってか伸び悩んだ。NYダウは好調を続けているが、日経には陰りが見える。

2月は小刻みなプラスと大幅なマイナスを繰り返すパターンが多く、株式運用としては最悪のパターンだろう。さらに今日現時点で先週よりも円高が進んでおり、来週も厳しい地合いになりそうだ。

 

株の話はこの辺で、
最近影響を受けている格闘ゲームのプロゲーマー「梅原大吾」さんの著書「勝ち続ける意志力」という本を読んだので紹介したい。

ここでも紹介したが、彼を知るきっかけになったのはYoutubeの講演動画である。話す内容が凄く共感出来、物事を深く考えているからこそ喋られる内容であり、また至る所でなるほどなぁと感じさせられる非常に良い講演だったため、彼のことは一人間として非常に魅力的に映った。また同学年ということも有るのかもしれない。

この本は、彼が格闘ゲームの世界で常に最前線で居続けられるための考え方などがまとめられており、その中でも特に印象的だった部分を3つほど紹介したい。

1.勝ちを続けるためには、ひとつの問題に対して深く考えなければならない。
ある一つの事象に対して、一つの考えだけで終わらせて考えようとしない人は、壁にぶつかったときに自分の力で乗り越えることができない。にもかかわらず、考えることを放棄し問題解決それ自体を諦め、愚痴ることに終始してしまう人は多い。

まさに、その通り。自分の周りでも、物事を深く考えずに他人の意見を聞き入れずに愚痴ってばかりの人が多い。深く考えて初めて見つかる答えも多いし、物事はそれほど単純じゃない。

 

2.人の目や世間体を気にする人が多すぎると思う。もちろん、ある程度の常識や礼儀、相手を敬う気持ちは大切だとは思う。とはいえ、自分の人生にそれほど影響のない人の気持ちまで気にかけていたら、自分らしいふるまいなどできるはずがない。必死な姿を見られるのが格好悪いとか、失敗したときのみんなの視線が怖いと考えて取り組んでいる人は、なかなか結果は出せないし、そもそも人の目を気にして、人に合わせているのは楽しくないと僕は思っている。

まさに、その通り。そして自分自身人の目を気にしすぎていると良く感じる。人の目を気にする人は、大舞台で緊張する人に多いのではないだろうか。緊張するということは人の目を気にしすぎているせいだろう。また人の目を気にしているからこそ自分のやりたいことができないし、人生が面白くない。もっともっと自分に素直に生きるべきなんだろう。また結局人の目を気にせず素直に生きている人の方が他人から魅力的に映るはずだ。

 

3.量ではなく質
ガムシャラにやることと同時に昔は、ある定地の時間がないと物事を追及できないと思っていた。できるだけ多くの時間を費やさなければ自分を高められない、と。しかし、今はそうは思わない。結局、大切なのは質であって量ではないということだ。1日3時間もあればゲームの日々の研鑽は十分可能だと思っている。何の発見もない15時間よりも、小さくても発見のある3時間の方が遥かに有意義で、長く続けることができるはずだ。

量ではなく、質ということは私も最近ようやく気付いた。アフィリエイトを頑張っていた頃は、「今日は3時間作業をしよう!」とか、自分の成果をやった時間で判断しようとしていた頃もある。結局は時間は関係なく、いかに結果を残すかということが大事なのだ。量は大事だが、それは質を伴っていなければ何の意味も持たない。

 

今回は3つだけ紹介したが、他にも本当にためになることばかりだ。やはり世界一にのぼり詰めた人というのは何かが違うのだろうし、説得力もある。自分の思うがままにとにかくやり続けることが大事で、もっと人の目を気にせず、自分のやりたいことを素直にやることが出来れば自分の人生はもっと楽しいものになるだろうと思う。

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