結婚も株も墓場かな?
- 2018.11.11
- 株日記
11/9(金) 資産評価額 前日比:-2,486,250円
月間収支:-986,750円(税引前評価額)
年間収支:+2,651,160円(税引前評価額)
2月の大暴落も10月の大暴落も精神をすり減らしながら辛うじて耐え抜き、退場は免れたが年間プラスは確定的に難しい状況まで追い込まれた。そんな中、年間プラスを諦めかけていた11月に、奇跡のリバウンドを拾い奇跡的にプラス浮上を果たした。
(今年も何とかプラスを維持できれば4年連続のプラスとなる・・・)
そう、そうなるはずだった。
11/9(金)の引け後、所有4銘柄の決算が公表された。16時に公表された決算すべてがネガティブ決算の内容で、特に下記2銘柄は月曜日の死亡が確定している。最悪S安まで普通にあり得そうなので、地獄は火曜日まで持ち越される可能性もある。
■nmsホールディングス
nms、上期経常は64%減益で下振れ着地
nms ホールディングス <2162> [JQ] が11月9日大引け後(15:00)に決算を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比63.5%減の2.2億円に大きく落ち込み、従来予想の5億円を下回って着地。
通期計画の15.5億円に対する進捗率は14.2%にとどまり、さらに5年平均の35.2%も下回った。
引け後PTSで-14%の大暴落…。
■アドバンストメディア
AMI、上期経常は2.5倍増益で着地
アドバンスト・メディア <3773> [東証M] が11月9日大引け後(15:00)に決算を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比2.5倍の3億円に急拡大し、通期計画の6.8億円に対する進捗率は前年同期の20.2%を上回る45.4%に達した。会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比23.8%減の3.7億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比24.7%減の1.7億円に減り、売上営業利益率は前年同期の23.0%→9.2%に急低下した。
引け後、PTSで-12%
ダウもNASDAQも日経先物も相当下げており、来週月曜日に年間収支がマイナス転換することが確定しました。2018年3回目のマイ転。さすがに年間プラスは厳しいかも知れません。
嫁さんの機嫌の悪さも相まって、何のやる気も無くなりつつあるこの精神状態こそが一番問題かも知れない。なぜ共働きでもないのに会社帰りに晩御飯を作らねばならないのか?全くもって意味不明である。
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