IPO応募からハイエナを考察する

IPO応募からハイエナを考察する

 

資産評価額前回比 +86,500円

 

持ち株勢は先週末の大幅上昇を打ち消し、本日は大幅に暴落してくれた。
日々の株価チェックはスマホアプリの「Yahoo!ファイナンス」を利用しているのだが、昼くらいに前日比+50万とか出ていながら15時の大引けで-45万とかになると非常に切ない。今日がまさにそういう一日だったのだが、15時の時点で笑顔がなくなりどんよりするのは何とかしてほしいものだ。、、かと言って先日の3/15のように寄りの時点で-140万とかなるよりはまだましなのだが。

さて、3月は怒涛のIPOラッシュだったのだが結局何一つ当選しなかった。

 

IPOとは? 知らない方のために「株ドットコム証券」HPより引用すると

IPOとは、「Initial(最初の)Public(公開の)Offering(売り物)」の略で、未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場し、投資家に株式を取得させることを言います。
株式上場に際し、通常は新たに株式が公募されたり、上場前に株主が保有している株式が売り出されます。これら株式を証券会社を通じて投資家へ配分することをIPOといいます。

 

IPOとは東証1部、2部、JASDAQ、マザーズなどの市場に上場する際に「ブックビルディング方式」という方式で投資家に株式が分配される。株価の仮条件が提示され、その株価で株がほしい投資家は応募し、厳選なる抽選のうえ当選者が決定され、当選した人はその条件で株式を購入することが出来る。

で、このIPOは抽選前にある程度初値が予想され、ある程度有望なIPO株のみ応募し、当選することができれば、初値で売ることで間違いなく勝ち続けることが出来る投資である。スロットで言うなればデビルメイクライ3のボーナス後1100Gを拾うようなものである。ただ、IPOは倍率が非常に高く当選することは非常に難しい。
※ちなみにデビルメイクライ3は1200Gで天井である。(こっちの方が分かりづらいかも知れないが、、、)

現在、このIPO投資のため、3社の証券会社に口座を作りIPO応募をやり続けているが、今年は結局まだ一度も当選していない(去年は2回当選し15万ほど浮いた)。結局負けない投資方法というものは、人が群がり、スロットのハイエナと同じでライバル過多な状況に陥ってしまう。労力を惜しまずIPO応募し続けることと、ハイエナのためパチンコ屋をひたすら徘徊するのはどこか似ている。

 

ここでオススメなのがSBI証券だ。SBI証券は、IPO応募から落選するとポイントが1P付与される。3回応募して全部外れると3P獲得でき、このIPOポイントがあればあるほどIPOに当選しやすくなる。例えて言うなればパチンコ屋に来店すると来店ポイントが獲得でき、来店ポイントが一番多い人に1台だけある設定6のエヴァまごころを君にを終日打つ権利が与えられる。つまり来店ポイントを貯め続ければいつか設定6のまごころを君にを打つことが出来る。機械割は111.4%で8,000G回せれば54,720円の期待値がある。

、、、と話がそれてしまったが、要するにSBI証券のIPO応募は、応募するという行為が無駄にならない証券会社なのである。
※詳しくはSBI証券をご覧ください。(諦めたw

 

現在、SBI証券のIPOポイントは186ポイントになった。つまり、186回も落選したということなのだ。いつ当たるのだろうか…。