3歳児を襲う悪魔

3歳児を襲う悪魔

 

さてまたブログ更新が滞ってしまった。

株の方はというと見るも無残な戦績である。1月2月で1200万円ほどの貯金があったのだが、ついに本日6月22日に底をついた。年初来マイナス圏へ突入したのである。新興銘柄の暴落が目立つが世間的にはまだまだこれは序章ということらしい。

「新興市場の暴落はまだこれからで、もう一段下を見せてから上昇に転換する」というのが大方のシナリオのようであるが、ただこういう予想が出るということはもう一段下を見る前にそろそろもう転換するのかな?という淡い期待を抱いている。来週くらいから減らしていたポジションを徐々に増やしていくつもり。

今年一杯は安泰!と言っていたところで暴落したし、もう少し下があると言っていたところで本当に下があるか不明である。結局株価なんて先を織り込んでいくもの。こういう時こそ楽観的になっても良いのかなと。

 

さて、ブログがなぜ更新できなかったのか?というのも大事件が勃発したのである。

先日娘が熱を出した。
6/3(日) 39.2℃
6/4(月) 39.9℃
6/5(火) 40.0℃ ←病院で診てもらうも安静にしてましょうということ
6/6(水) 40.2℃
6/7(木) 40.4℃ ←別の病院で診てもらうとウイルス性気管支炎ということで薬をもらう。
6/8(金) 39.6℃ ←ほとんど何も食っていない
6/9(土) 39.3℃ ←何も食べることが出来なくなり入院

巷のスロッターが期待感で一杯だった6/6(水)の朝くらいから、だんだんと元気がなくなり、最終的にはほとんど食事がとれなくなり入院することになった。

結局退院したのが6/16(金)であったのだが、小児病棟というものは基本的に入院時に親の付き添いが必須らしく、入院するともれなく親も入院ということになる。私が付き添うことになり、まるまる1週間ほど病院に寝泊まりすることになった。

最初は親も一緒に寝る必要があるのか?とも思ったが、よくよく冷静に考えると3歳児が病棟に家族が誰もいない状態で一人で寝かせられたら、それは気がおかしくなってしまうのも分かる。

まるまる1週間ほど39℃オーバーという考えられない事態もそうだが、入院中も点滴やら酸素マスクやらを付けられた状態で過ごし本当によく頑張ったと思う。39℃の熱なんか出したら1日でもきついのになぁ。

結局「ヒトメタニューモウィルス」というウイルスらしいのだが、2000年以降に発見された新種のウィルスらしい。症状としては
・咳(多くの場合、1週間程度続く)
・熱(多くの場合、4~5日続く)←今回は7日続いた
・鼻水

大人も普通に感染しますし、幼児・高齢者は重症化するため注意が必要です。

で、流行期間は3月から6月が多く、1~3歳くらいの幼児の間で流行することが多いらしいため、1~3歳のお子さんをお持ちの方はくれぐれも気を付けて頂きたい。小児科の中でも検査してくれるところもあれば、検査しないところも多いようなので、怪しいなぁと思ったら検査してくれる病院へ行くことをお勧めします。

高熱・咳が4,5日続くというかたはこのウイルスの可能性が高いです。

 

さて、来週から本格的に株の銘柄選定していこうと思います。