株日記

2018年ブラックマンデーの予感

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2018年のキャッチコピーは大吉のおみくじに書かれていた「相場は好機です」ということで、株式ポジションは出来る限り多めに、リスクは恐れずガンガンと攻めていこう!の精神でやってます。そんな中、2018年大発会から日本の株価指数は絶好調で、日経平均もJASDAQもマザーズも大納会の終値と比較して現在は凡そ+5%程度の上昇と、昨年からの株高基調は崩れず、一体どこまで上がるんだろうといった様相である。

持ち株も好調で、現在の評価額は2017年末と比較して+6,249,750円(税引前)と、過去最高月間収支を記録しそうな勢いである。SEMITECさえ売らなければさらに500万プラスされていると思うと素直に喜べないところではあるが、売った株が上がることは良くあることである!(←悔しさの裏返し)

とはいえ、この株高はいつまで続くのであろうか?今年は個人的にはブラックマンデーのような暴落が起きる気がしてならない。

 

ブラックマンデーとは?

ブラックマンデーという言葉は株をやっていない人でさえも一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。1987年の10月19日(月)にニューヨーク市場を皮切りに史上最大規模の株価の大暴落が起きた。NYダウは1日にしてー22.6%を記録し、日経平均株価も3836円安の-14.9%の下落率を記録した。

恥ずかしながら私は、株式投資をやる前、ブラックマンデーは世界恐慌(1929年)的な歴史上の昔の話だと思っていたのだが、1987年に起きている。まだ30年程度しか経っていないため、ブラックマンデーを体験した人も多いのではないだろうか。

ブラックマンデーが起きた理由としては色々と上げられるが、大きくは以下3点があげられる。
1.米国の財政赤字と貿易赤字が拡大傾向にあった
2.プラザ合意によりドルの金利が引き上げられる観測が広がっていった
3.コンピューターによるプログラム取引(逆指値)により売りが売りを呼んだ

 

大暴落は「不安要素」をトリガーとして始まる

株価の大暴落はいつの時代も「不安要素」という引き金があり、その引き金をトリガーにして売りが売りを呼ぶ大暴落が起きる。大暴落の最中では多くの人は冷静な判断は出来ず、総悲観の中で売り注文が殺到する。しかしながら一度落ち着くとその大暴落を跳ね返すようなリバウンドが起きたりもする。

事実、ブラックマンデーの翌日の日経平均株価は+2037円(+9.3%)となっている。総悲観の中、1000万円のポジションを取ることが出来れば、翌日1日だけで90万戻すのだから恐ろしい。

私が株を始めてからもいくつかの暴落があった。2015年はチャイナショック(忘れもしない1週間で1000万が消えた悪夢である!)。2016年はイギリスのEU離脱選挙や米大統領選挙のトランプ氏勝利。それぞれの暴落は売りが売りを呼び、しかしながらすぐ株価は戻っていた。

 

2018年も大暴落の予感

なぜこんな話をしたか?というと、今年ブラックマンデーのような大暴落が起きる予感がしてならないのだ。我ながら2016年以降結構こういう予感は当たることが多い。そして大暴落が起きたとしても翌日以降にすぐ値を戻すような気がする。

そして、結局勝てる人というのは大暴落時にすぐに全撤退して、総悲観の中大きくポジションを取れる人だと思う。もしくは大暴落している中でもポジションを全く減らすことなく損切をしない人。このどちらかである。

大暴落の中、一早く撤退し、そして総悲観の中大きくポジションを取ることが出来れば今年は行けるのではないだろうかと、そんな気がしてならないのだ。

 

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