20万の車検
- 2017.06.20
- 株日記
資産評価額前回比 +611,020円
株については特に言うことも無く、日経平均やJASDAQやマザーズが絶好調の中でも相変わらず我が持ち株たちはヨコヨコ。今年は誰が買っても勝ちそうな市場環境ではあるがあまり恩恵を受けられていない感が半端ない。
ところで、皆さんはNISAはご活用しているだろうか。
恥ずかしながら常に自信のないトレードばかりなのでNISA枠も今年はまだ1円も使えていない。NISAはご存知の通り利益に対する税金が掛からないだけで、マイナスになると逆にデメリットが目立ってくる。損益通算や損失の繰り越しが出来ないNISAで何を買ったらよいのか?IPOくらいしか必ず勝てる銘柄なんて無いんだよなぁ。
もう2017年も早くも半分が過ぎようとしているがNISA枠にはいつも迷わされ、更にNISA枠で買ったら買ったで損切や利確が遅れる。もう少し投資家にやさしい制度にしてもらいたかったところである。
さて、先日車検をお願いした。
その際に、「これじゃ車検通りませんよ」と言われた。
具体的な問題点としては
・エアバックとブレーキランプが正常点灯しない
・パワステオイルの配管からオイル漏れがある
・中央のエアコンから風が出ない
中央のエアコンに関しては原因がいくつか考えられるが不明ということで、部品を交換しても最悪直らない可能性があると言われたので修理しないことにしたが、上の2つは修理しないとそもそも車検が通らないということで修理することにしたが、それでも全部直すと10万円近く掛かるということだった。
しかし車検やら修理の際の工賃はどうやって決まっているんだろうか。エンジンオイルの交換やら、バッテリーの交換などであれば提示された工賃が高いのか安いのか大体わかるが、今回みたいなパワステオイルの配管の交換などの工賃は全くもって不明である。
今回の車検で整備士に「ここは工賃が高くなってしまうところなので…」と言われた際に、ここで素人感を出してしまうとぼったくられる危険性すらある!と考え、「まあ配管だからしょうがないね」とか即答したが、意味はあったのだろうか。
かれこれもう10年くらい乗っているのでそろそろ色々なところにガタが来ているのは否めないが、今年も惰性で車検を通してしまった。あと2年頑張ってもらうための必要経費と思おう。
-
前の記事
水商売の人に学ぶ 2017.06.14
-
次の記事
リバウンドもトイレもポジション取り 2017.06.21