雰囲気投資法

雰囲気投資法

 

朝起きてみると、NYダウが+567ドルと昨日の半値戻しということで、最悪の事態は免れたなと思いながら会社へ向かった。

朝9時過ぎ、寄り付き時点では昨日の-500万をほぼカバーする資産評価額前日比+400万プラスくらいで寄り付く。結局ここが天井で、午後から徐々に値を消していくわけだが、さすがにこの展開は予想通りというべきか朝大幅GUした時点で、

(ああ、寄り天臭いなぁ)

という気持ちになっていた。

結局昼前後に色々と銘柄整理をして資産の半分程度を売却したが、本日のプラス分と利確した税金分で資産評価額としては本日はほぼトントンという結果に。

 

さて、明日からがまさに今年の株式市場を占う重要な相場となる気がしている。

Case.1 明日大幅GDでスタートした場合
→個人的にここが一番の買い場ではないかと思う。

Case.2 明日大幅GUでスタートした場合
→個人的にここは静観。その後どちらに行くか全く不明です。

何が言いたいかというと、大底はもう少し下にあるのでは?ということで、日経平均21,000円くらいと予想。そして底打ち後はまた暫く緩やかに上昇していくのではという感じの予想を立てています。

一昨日、昨日とチャートの形は全く違う中、日経平均株価の終値としてはきれいに二日とも21,600円付近で閉まっている。

大衆心理としては2/6の大暴落で怯え、今日の大幅GUからの全戻しで疑心暗鬼になる。普通、損切りや手放した株式を買い戻すのはこの疑心暗鬼が消える頃ということで、もう少し後だと思うんですよね。だからその前に買うということです。

結局株で勝てるということは人より少しだけ先に行動し、逆に株で負けるということは人より一歩遅れて行動することなんですよね。今日のチャートはまさに株式市場に疑心暗鬼になった心理が目に見えるチャートなんですよね。GUからの暴落(利確・損切)です。もう少ししたら何事もなかったかのように落ち着くでしょうから、その先回りなのです。

 

という完全な個人の予想。明日低く寄ったら色々買い漁ります。

と言うとGUで始まるんだろうなw 株はそんなに甘くない!

いいえ、いけません。(赤面)

 

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