決算シーズン到来

決算シーズン到来

 

資産評価額前日比 -1,968,000円

日経平均 -337.37(-1.43%)
JASDAQ -43,29(-1.01%)
マザーズ -15.43(-1.16%)

日本市場全面安でしたね。流石に地合いがここまで悪いとどの銘柄持っていても厳しく、資産評価額前日比-1,968,000円と大幅な資産減となった。持ち株で言うと

・サイバコム -400,500円(-4.94%)
・じげん -216,000円(-3.11%)
・昭和真空 -448,000円(-4.15%)

直近絶好調で上昇をしていた銘柄ほど下落率が激しいのはいつものことである。その他にも色々暴落したが、明日以降のリバウンドに期待したい。さすがに1月は全世界的に好調すぎて株価上昇のペースが速すぎるため、このあたりで調整が入るのはむしろ健全である。明日それなりのリバウンドがあれば何も心配することは無いと言える。

今日の暴落時に「買い増そうかな?」とふと思ったのだが、思い留まってしまった。調子が良い時こそ無理な勝負はしない方が良いかなと理由で守ってしまったが、明日絶好調にリバりそうな気がしてならないがこればっかりはしょうがない。まだ慌てる時間ではないのだ。

 

そして、1月も終わりに差し掛かり、そろそろ本格的な決算シーズンが到来してきた。

監視銘柄のひとつである「SMS」も本日決算でIFISコンセンサスを下回る決算であった。

「SMS」という企業は第3四半期はあまり利益が出ないビジネスモデルである。これは会社の企業説明資料にも載っている情報なのだが、こういう情報があると決算跨ぎは怖くてできない。

逆に明日GDで始まるところを拾うのもありなんだろうなあと思っているが、こうしたように、決算をうまく乗りこなせるかどうかでも結構収支変ってくる。業績やらコンセンサスやら将来性やらすべてを加味して決算勝負に出たいと思っています。基本的に業績が今後成長する企業を期待して買っているので、基本的には持ち株は決算跨ぎで全部勝負のつもりであるが、、、吉と出るか凶と出るか。