大型翼手を倒せ!
3月月間収支 +4,687,505円(税引前)
3月は新興株が非常に優秀で、月間収支を付けてから過去最高益を記録した。ただ先週の金曜日から今日にかけて直近上げすぎていた持ち株がかなりの大幅下落となっており、非常に怪しい雲行きになってきている。本物の銘柄なのか、元の鞘に収まる銘柄なのか、そのあたりをしっかり見極めることが出来れば勝てるんだろうが…。
今日なんかは、午後日経が大幅上昇する中でマザーズやJASDAQはマイナス圏に沈むなど、新興市場は非常にさえない動きであった。私のポートフォリオは東証1部・2部・JASDAQ・マザーズが比較的バランスが良い構成なのだが、時価総額的に少ない銘柄ばかり選んでいるせいか、東証一部銘柄であってもかなり新興市場と同じような値動きをする。テクノスジャパンなんかまさにそう。
直近下げの展開なので早めの損切が大事ということで、今週は気を引き締めたところ。
さて、先日3月末に会社をサボり久しぶりにスロットへ行った。もう現在ホールに入っている機種で知っている機種と言えばジャグラーとHANABI、GOD(HADES)とGOD(凱旋)くらいしか分からないのだがBLOOD+の後継機がバラエティーに入っていたため、あまりの懐かしさに座ってしまった。当時はART1000Gという魅力溢れる機種+ボーナス中の曲が秀逸でよく打っていたものである。
基本的なゲーム性は初代と同じで、チャンスゾーン(BLOOD CHANCE)で押し順ベルを規定回数揃えるとART(BLOOD CHANCE+)へ突入する。押し順ベル以外にも共通ベルやレア役でもOKで、押し順ベルを外す前にベルやらレア役を揃えることが出来ればARTに突入させることが出来る。
また、このチャンスゾーンが秀逸で、他の機種とは異なり自力で何とかなりそうな気がしてくるギリギリのラインになっている。例えばこれ。
これは翼手を1体倒せばARTに突入する。
翼手を倒す条件は「ベルを揃えること」で、押し順ベル(または共通ベル)を揃えることが出来れば成功、逆に押し順ベルを外すと1/2で失敗となる。(残り1/2はノーカウント)。
子役確率
共通ベル :1/17.3
押し順ベル:1/5.5
チェリー・スイカ合算:約1/40
つまり、1/5.5より先に1/17.3の共通ベルや合算1/40のチェリーorスイカを引いてしまえば良いし、1/5.5を引いてしまっても押し順を当てれば良いし、外したとしても1/2でノーカウントとなる。非常に何とかなりそうなチャンスゾーンなのだ。
まぁただ、実際は大体翼手3体なので、基本的に無理な訳で…
(´ー`) (…まぁ3体は無理だわ)
ベルが揃う→残り2体へ
( ̄ー ̄) (…それでも残り2体は無理だわ)
またベルが揃う→残り1体へ
(*゜∀゜)=3 (…あと1体ならもしやがある!いける!)
ベルが外れる→しかし1/2を引き継続!
(*゚∀゚)=3ハァハァ (これはART入る流れ!)
ベルが外れて通常時へ
(‘A`)…
みたいな流れが最高に楽しかった。やっぱりスロットは楽しい。チャンスゾーンはBLOOD+のように何とかなりそうと思えると楽しさも倍増するような気がするね。
ただ、折角ART入っても全然増えないのが残念でならない。
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